成瀬國晴選 タイガース川柳大賞

◆成瀬 國晴(なるせ・くにはる)
1936年大阪市生まれ。イラストレーターとして、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、商業デザインなど幅広い分野で活躍。レポーター、番組司会者、コメンテーターとしての顔も持つ。 日本漫画家協会会員。大阪府知事文化功労者表彰。第24回上方お笑い大賞審査員特別賞受賞。2007年大阪市市民表彰(文化功労者部門)、関西ディレクター大賞・特別賞受賞。
成瀬國晴HP【naasanillust.mond.jp

タイガース川柳(6月第3週 週間賞)

[ 2025年6月24日 07:00 ]

甲子園球場
Photo By スポニチ

<週間賞>

やっと勝ち 先週何か ありました?
(徳島県徳島市 内田 美佐)


<佳作>
やれやれと 思う気もあり 交流戦
(兵庫県西宮市 西宮小町)


持ち味の 大竹リズム 感謝から
(広島県廿日市市 木本 眞教)


水曜日 ピースが埋まる 伊藤将
(兵庫県西宮市 やぶちゃん)


備蓄米 たっぷりあるで これからや
(香川県高松市 島田 章平)


【講評】
 選考委員長・成瀬國晴(イラストレーター)


 阪神はセ・パ交流戦が終わった。


 8勝10敗で、この中に10日からの交流戦球団初の7連敗がある。


 この長いトンネルがあったのに内田美佐さんは、気付かなかったのかな。


 やっと勝ちと白星を待ち焦がれていたのにボケ句で週間賞をとるところなどは、名所の「大歩危(おおぼけ)」「小歩危(こぼけ)」がある徳島人らしいなあ。


 やっと終わったと思ったのは西宮小町さんも同じか。パが強すぎたのでやれやれなのか、同感の人も多いと思うよ。


 21日、大竹投手が古巣・ソフトバンクを斬り、これで12球団から勝ち星を得た21人目の投手となった。


 木本眞教さんは、古巣に感謝しながら堂々と投げた緩急の球を大竹リズムと詠んだ。


 18日、チームが長いトンネルを抜けたのは森下選手が17打席ぶりに放った先制打や佐藤輝選手の19号2ランにもよるが、先発した伊藤将投手が347日ぶりに挙げた今季初勝利が大きかったと、やぶちゃんさんは詠む。


 さあ、リーグ戦が帰ってくる。


 いろいろあってもチームはまだ貯金8で首位にいる。


 貯金を備蓄米と見付けた島田章平さん、秋の大収穫までこれで食べつなぐとしますか。


 ▼応募方法 〒530―8278 スポーツニッポン新聞社報道部「タイガース川柳」係。メールはyakyuu-o@sponichi.co.jp、ファクスの場合は(電)06(6346)8574まで。〒住所、氏名、年齢を明記のこと。次回は7月6日必着。掲載は同8日。

続きを表示

「阪神」特集記事

「大谷翔平」特集記事

バックナンバー

もっと見る