成瀬國晴選 タイガース川柳大賞

◆成瀬 國晴(なるせ・くにはる)
1936年大阪市生まれ。イラストレーターとして、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、商業デザインなど幅広い分野で活躍。レポーター、番組司会者、コメンテーターとしての顔も持つ。 日本漫画家協会会員。大阪府知事文化功労者表彰。第24回上方お笑い大賞審査員特別賞受賞。2007年大阪市市民表彰(文化功労者部門)、関西ディレクター大賞・特別賞受賞。
成瀬國晴HP【naasanillust.mond.jp

タイガース川柳(4月第2週 週間賞)

[ 2025年4月15日 07:00 ]

甲子園球場
Photo By スポニチ

<週間賞>

花金の 祝杯楽し 初勝利
(三重県桑名市 中島 康博)


<佳作>
レジェンドを 手ぶらで帰す 開幕戦
(香川県宇多津町 中山 喜博)


サトテルが 帰ってきたと ライト前
(愛知県名古屋市 幅 茂)


リードに打 静かに好調 誠志郎
(広島県廿日市市 木本 眞教)


万博と トラが半年 やりまっせ
(兵庫県西宮市 やぶちゃん)


【講評】
 選考委員長・成瀬國晴(イラストレーター)


 先週は1勝3敗2雨で巨人に3連勝した余勢はなかった。


 今季、甲子園球場の初戦という吉書にちなんで虎のレジェンドOBが開幕イベントに参加してくれたのに4連勝とはいかなかった。


 佐藤輝選手が体調不良で先発出場を回避したこともあってか、白星が付いたのは次のカード中日戦初日になった。


 先発全員安打となる今季最多14安打に加えて村上投手が両リーグトップの開幕3戦3勝でミャクミャク不敗といわれると、中島康博さんが詠むように桜満開の花金祝杯となり弾みがつく。


 ただ、中山喜博さんのようにレジェンドOBに白星のみやげを持って帰ってもらえなかったことを悔やむのも当然だ。


 10日のヤクルト戦で佐藤選手が3戦ぶりに先発3番復帰後の初打席で右前安打したのを軽妙に詠んだ幅茂さんも初ヒットとなった。


 この試合は4番森下選手のヒットも続いたが、降雨ノーゲームとなった。


 木本眞教さんの「静かに好調」は言い得て妙で佳作にいただいた。


 やぶちゃんさん、トラと万博で「いのち輝く未来」を楽しもうやおまへんか。


 ▼応募方法 〒530―8278 スポーツニッポン新聞社報道部「タイガース川柳」係。メールはyakyuu-o@sponichi.co.jp、ファクスの場合は(電)06(6346)8574まで。〒住所、氏名、年齢を明記のこと。次回は20日必着。掲載は22日。

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