成瀬國晴選 タイガース川柳大賞

◆成瀬 國晴(なるせ・くにはる)
1936年大阪市生まれ。イラストレーターとして、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、商業デザインなど幅広い分野で活躍。レポーター、番組司会者、コメンテーターとしての顔も持つ。 日本漫画家協会会員。大阪府知事文化功労者表彰。第24回上方お笑い大賞審査員特別賞受賞。2007年大阪市市民表彰(文化功労者部門)、関西ディレクター大賞・特別賞受賞。
成瀬國晴HP【naasanillust.mond.jp

タイガース川柳(7月月間賞)

[ 2024年8月6日 07:00 ]

タイガース川柳
Photo By スポニチ

<月間賞>

百歳は 今日しかないと トドメ弾
(京都府京丹後市 金森 恵里)


<週間賞>
百歳は 今日しかないと トドメ弾
(京都府京丹後市 金森 恵里)


<佳作>
五千人 増えた分だけ 飛距離伸び
(三重県桑名市 中島 康博)


「ただいま」と 今日もトドメで お立ち台
(兵庫県西宮市 やぶちゃん)


忘れもの もうしませんと 決勝打
(三重県四日市市 城 直司)


石桐と ゲラ岩崎の ただ凄さ
(大阪府大阪市 後藤 憲之)


【講評】
 選考委員長・成瀬國晴(イラストレーター)


 酷暑の中だが、タイガース川柳ファンはオールスター明けからの7連勝で左うちわで涼しいのだろうか、300句が届いた。


 「ウル虎の夏」に続いて「KOSHIEN CLASSIC SERIES」と「甲子園開場100周年」が重なって長期ロード出発の前までイベントが続いた。


 前回「うふうふふ」句でオールスター休みをごきげんで過ごした金森恵里さんは、この記念日に佐藤輝選手が甲子園では4月21日以来の6号ソロ祝弾を8回に放った句で週間賞を手にしたのはサ・ス・ガ。


 7月30日からの巨人3連戦は座席を5000人分増やして約4万7000人が入った。


 30日、大山選手9号に森下選手8号、1日に佐藤選手が6号を放ち中島康博さんの句を生んだが、この大観衆のあと押しは他にチーム安打13、14、13本の猛打を生み、連勝の起爆剤になっていることは確かだ。


 後半戦連勝の立役者は多くいるが、なかでも3番を打つ森下選手の連日の活躍は目覚ましい。


 7月21日、1軍復帰後の初安打から始まって26、27、28日の3夜連続お立ち台で「ただいま」と言うほどの大活躍をやぶちゃんさんが驚く。


 長期ロード初日の2日、大山選手は二塁ベースを踏み忘れた。


 その汚名返上に6回に決勝打を放ち、今季初の8連勝をチームにもたらした。


 城直司さん、穿(うが)ちがいいなあ。
 勝利の方程式は完璧で後藤憲之さんでなくても、この4人が出てくると大船に乗った気になる。


 ただいま3位で貯金8。


 まず広島を倒し消夏法としよう。


 ▼応募方法 〒530―8278 スポーツニッポン新聞社報道部「タイガース川柳」係。メールはyakyuu-o@sponichi.co.jp、ファクスの場合は(電)06(6346)8574まで。〒住所、氏名、年齢を明記のこと。次回は18日必着。掲載は20日。

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