日本ハム・清宮幸太郎 本人もビックリ!父・克幸氏とは声もそっくり

[ 2024年6月23日 08:00 ]

日本ハム・清宮
Photo By スポニチ

 16日は父の日だった。日本ハムの選手の父への思いを取材しようと、巨人戦の前のベンチで清宮幸太郎内野手(25)に父・克幸氏(56)について聞いてみた。

 言わずと知れた、早大ラグビー部監督などを歴任した日本ラグビー協会副会長。父との一番の思い出は「野球もいっぱいしたし、たくさん一緒に遊んだこと」と笑顔を見せた。自宅近くの道端や公園だけにとどまらず、ラグビー場でも2人でグローブを持ってキャッチボールをした思い出は、今も色あせない。「もちろん、ラグビーの観戦も楽しかったです」と克幸氏の影響もあり、プロ野球界屈指のラグビー好きに成長した。

 取材した数日前に、たまたま克幸氏が早大ラグビー部の監督時代にテレビの取材に応じている動画を目にした。その動画には幼い幸太郎少年も映っていた。ほっこりした気持ちになっていると、ふと思った。「似てる…」。克幸氏の話す声のトーンや笑い方まで、清宮にそっくりだった。

 本人にも「お父さんに声とか似てますよね?」と問いかけると、「僕も似ていると思います。びっくりするぐらい。若い時の父親は、自分を見ているみたい」と思った以上の答えが返ってきた。恵まれた体格だけでなく、本人が自覚するほど口調や笑い方も受け継いでいた。それだけ父を愛し、父に愛され、知らず知らずのうちに影響を受けていたのだろうと想像した。

 清宮も、17日に幼少期にラグビーのユニホームとヘッドギアを付けて父と映った写真を自身のインスタグラムに投稿。「たくさんの愛をありがとう!これからもよろしく!」と日々の感謝をつづっていた。11日に1軍に再昇格し、徐々に打撃の状態を上げてきた。多くのファンに、そして父に。まだまだ活躍を届けてほしい。(記者コラム・田中 健人)

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年6月23日のニュース