球宴ファン投票大激戦のセ三塁手　1位は宮崎、村神様は4位　ネットも騒然「激戦区」「悩むな」

左上から時計回りにDeNA・宮崎、阪神・佐藤輝、ヤクルト・村上、巨人・岡本和
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　「マイナビオールスターゲーム2023」（7月19日＝バンテリンドームナゴヤ、同20日＝マツダスタジアム）は22日、ファン投票第1回中間発表が行われ、ヤクルト・村上宗隆内野手（23）はセ・リーグ三塁手部門で4位だった。

　強打者ぞろいのセの三塁手でトップに立ったのは、現在、打率・438（1位）、9本塁打（1位）、25打点（2位）のDeNA・宮崎で1万5894票。2位にはセ首位の阪神から佐藤輝。打率は・250だが8本塁打（2位）、24打点（5位）とチームの快進撃を支えている。
3位は巨人の岡本和。打率は3割を超え、7本塁打（6位）、21打点（10位）と4番として堂々の数字を残している。4位のヤクルト・村上の成績は打率・207、7本塁打（6位）、24打点（5位）となっている。
　SNS上では「セ・リーグの三塁手悩むな」「宮崎選手で決まり」「混戦だな。村上がいいけど、成績からすれば宮崎だし、岡本もいるんだよね」「激戦区だね」とファンも誰に投票するか悩んでいる様子だった。

【セ・リーグ三塁手の得票数】
1位　宮　崎（D） 1万5894
2位　佐藤輝（神）1万2234
3位　岡本和（巨）1万1531
4位　村　上（ヤ） 　9316　
5位　高橋周（中） 　1836