宮城大弥 7歳上の大谷翔平にタメ口で話すワケ…天然ぶり披露し「めっちゃ笑ってくれて」

[ 2023年5月22日 22:31 ]

WBC期間中、練習で笑顔で話す宮城(左)と大谷
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 プロ野球オリックスの宮城大弥投手(21)が、22日放送の日本テレビ系「深イイ話 3時間SP」(後8・00)にVTR出演し、大リーグ・エンゼルス大谷翔平投手(28)とのエピソードを披露した。

 3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、ともに日の丸を背負って戦い、優勝に貢献した2人。番組では宮城や、妹の宮城弥生(17)ら一家に密着した様子を放送した。

 宮城はある日、トイレで佐々木朗希投手(ロッテ)と話していた時の天然な逸話を明かした。「僕はずっと(佐々木)朗希と話してたんで、(相手が)佐々木朗希だと思ってたんですけど、しゃべってたら大谷さんが来てて、大谷さんにずっとタメ口で話をしてた」。佐々木は用を足した後で、それに気づかず、入れ替わりで入って来た大谷にずっと話しかけていたという。

 「まさか」と思った宮城だったが、大谷は寛容だったという。「めっちゃ笑ってくれて。“そのままタメ口でいいよ”って言ってくれた」。大谷の言葉を受け、宮城は「“じゃあ、よろしく”って」とさっそくタメ口で返したといい、スタジオの今田耕司から「それはダメよ」とツッコミを受けていた。

 大谷とは期間中、食事にも行ったという。「“いつ連れて行ってくれるんですか?”って(言ったら)、“今日行くんだけど、行く?”みたいな感じで誘われたんで、“お願いします”って」と振り返っていた。

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