岡田阪神の秋季練習初日、ポジション固定の大山が一塁で20分ノック

[ 2022年10月24日 11:56 ]

阪神・大山
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 阪神の秋季練習初日で大山が真っ先にノックを受けた。守備強化に向け、「大山と佐藤輝のポジションは固定する。代走も出さない」という基本方針を明らかにしていた岡田監督の方針を受け、チーム初ノックに大山が挑戦。日本ハムから移籍した高浜とともに一塁で約20分ノックを受けた。「セカンドが大事になる」と語っていた二塁では同じく移籍の渡辺諒が植田とともにノックで汗を流した。

 続いて佐藤輝も三塁でノックを受けると、岡田監督も一番近い三塁側カメラ席に陣取り、その動きを細かくチェックしていた。

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