阪神、ヤクルトと決戦へ先発陣が神宮で調整 初戦先発有力・西勇や、ファーストS中継ぎ待機の藤浪も参加

[ 2022年10月11日 13:50 ]

<阪神投手指名練習> 投内連係の練習にのぞむ藤浪(撮影・大森 寛明)
Photo By スポニチ

 DeNAとのCSファーストステージを2勝1敗で勝ち上がった阪神は、一夜明けて先発投手陣が12日から始まるヤクルトとのファイナルステージに向けて、神宮球場の室内練習場で指名練習を行った。

 初戦の先発が見込まれる西勇は、キャッチボールやショートダッシュなどで調整。ファーストステージで先発した青柳、伊藤将、才木に加えて、3戦とも中継ぎ待機だった藤浪も汗を流した。

続きを表示

2022年10月11日のニュース