ヤンキース・ジャッジ671試合目で通算200号 史上2番目の早さ「勝利に貢献するため一生懸命なだけ」

[ 2022年8月1日 02:30 ]

ア・リーグ   ヤンキース8―2ロイヤルズ ( 2022年7月30日    ニューヨーク )

<ヤンキース・ロイヤルズ>通算200号を放ったジャッジ(AP)
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 ヤンキース・ジャッジがロイヤルズ戦で3戦連発となる42号2ランを放ち、通算200本塁打に到達した。671試合目での200号はライアン・ハワード(フィリーズ)の658試合に次ぐ、大リーグ史上2番目の早さ。7月での42本塁打は1928年のベーブ・ルースの41本を抜き、球団史上最多となった。

 シーズン66本ペースでアーチを量産。8―2の快勝に貢献した主砲は「勝利に貢献するために一生懸命なだけ。数字はシーズンが終わった後に話せればいい」と語った。

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2022年8月1日のニュース