清原和博氏の長男、慶大・正吾は4打数無安打も2度出塁 東京六大学フレッシュトーナメント

[ 2022年5月30日 16:45 ]

東京六大学フレッシュトーナメント   慶大4―4法大 ( 2022年5月30日    神宮 )

東京六大学野球フレッシュリーグ<慶大・法大>2回、坪田のニゴロの間に生還し、笑顔の慶大・清原(中央右)(撮影・木村 揚輔)
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 新人戦にあたるフレッシュトーナメントが始まり、慶大は西武、巨人、オリックスで活躍し、プロ通算525本塁打を放った清原和博氏の長男・正吾内野手(2年)が「4番・一塁」でスタメン出場し、4打数無安打だった。

 父のスタンドで観戦する中、2回の第1打席は三ゴロ失策で出塁。第2打席は見逃し三振、第3打席は遊ゴロ、第4打席は死球で出塁。4―4の9回には1死一、三塁の好機で第5打席を迎えたが、投ゴロに倒れた。

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