エンゼルス・大谷 ア・リーグ本塁打ランクで5位に浮上 トップは18本のヤンキース・ジャッジ

[ 2022年5月30日 17:25 ]

ア・リーグ   エンゼルス10―11ブルージェイズ ( 2022年5月29日    アナハイム )

<エンゼルス・ブルージェイズ>初回1死、大谷が今季第10号となるソロ本塁打を右越えに放つ(撮影・篠原岳夫)
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 今季2度目の2打席連続本塁打をマークしたエンゼルス・大谷翔平選手が、ア・リーグの本塁打ランキング5位に浮上した。

 初回1死で先制の10号ソロ。3回無死一塁では中堅に11号2ランを放った。

 現在、ア・リーグの本塁打トップはアーロン・ジャッジ(ヤンキース)の18本。大谷の同僚であるマイク・トラウト(エンゼルス)が13本で続いている。

 3位はホセ・ラミレス(ガーディアンズ)ら2人が12本。大谷の11本は5位タイだ。

 大谷は昨季46本塁打。最後まで本塁打王のタイトルを争った。この日と同じ49試合終了時点で昨季は15本塁打を放っていた。

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