阪神 近本&大山が順調仕上がり披露 9回には島田も同点適時打 楽天戦ドローも打者陣アピール

[ 2022年2月19日 16:15 ]

練習試合   阪神―楽天 ( 2022年2月19日    沖縄・金武 )

<楽・神 練習試合>3回2死一、二塁、大山は同点となる中前適時打を放つ(投手・高田考)(撮影・椎名 航)
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 阪神は対外試合4試合目となる楽天戦に3―3で引き分けた。

 1点を追う9回。無死二塁から島田の右翼線適時三塁打で追いついた。3回には近本、大山にもそれぞれタイムリーが出るなど順調な仕上がりぶりを披露。

 投手陣も開幕投手候補の秋山が先発として2回2失点ながら実戦調整を本格スタートさせた。2番手からは開幕ローテーション候補の藤浪、岩貞、及川も登板。

 今春の対外試合はチームとして1勝1敗2引き分け。20日は今年初の同一リーグ対決となる中日戦に挑む。

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