打つだけの広島・堂林じゃない 再三再四の好走塁 昨季17盗塁の上積み狙う

[ 2021年2月26日 05:30 ]

広島紅白戦   紅組10ー0白組(特別ルール) ( 2021年2月25日    コザしんきんスタジアム )

広島紅白戦でバットだけでなく、足でもアピールした堂林
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 2安打した打撃以上に走塁への高い意識が光った。広島・堂林が紅組の「3番・一塁」で出場し2安打2打点1盗塁。初回から二盗を決めるなど随所に積極走塁を見せた。

 初回無死二、三塁から左前へ先制2点打を放つと、次打者・鈴木誠の8球目に二盗成功。フルカウントで「けん制アウトが一番ダメ。気を付けて行った」と細心の注意を払って次の塁を狙った。2回無死一塁ではワンバウンド投球を捕手がわずかに前にはじくのを見て「投手の球が荒れていたので、狙っていました」と二進。4回1死満塁では中飛で二塁からタッチアップし、三塁を陥れた。

 昨季はチームトップで自己最多17盗塁。成功率も・810を記録した。「スタートやスライディングの精度を上げていければ、増えていくと思う」と、さらなる上積みを狙う。 (桜井 克也)

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