日大プロ注目腕・赤星「制球できずホント最低」 法大相手に最速149キロも2回4失点

[ 2021年2月26日 05:30 ]

法大とのオープン戦に先発した日大・赤星(撮影・川島 毅洋)
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 日大は法大・古屋敷と同様に今秋ドラフト候補の赤星優志(3年)は2回6安打4失点と精彩を欠き「真っすぐも変化球も制球できずホント最低でした」と反省した。

 普段は試合前のブルペンは40~50球で切り上げるが、この日は70球以上を投じながら調子は上がらず。最速は149キロも、高めに浮いて痛打を浴びるなどして表情はさえなかった。

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2021年2月26日のニュース