西武・内海はブルペンで捕手座らせ44球　「7、8割くらい。リラックスして始めることができた」

＜西武キャンプB班＞キャッチボールする内海（撮影・吉田　剛）
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　西武の18年目左腕・内海哲也投手（38）が1日、埼玉県所沢市の球団施設でキャンプイン。2軍中心のB班スタートながら初日からブルペン入りし、捕手を座らせて、44球を投げた。

　「初日なので無理しないように7、8割くらいにしました。徐々に上げていく予定です」。キャンプ第1クールは使い慣れた球団の室内練習場でのキャンプということもあって「張り切り過ぎずリラックスして始めることができたので良かった」と、明るい表情だった。