巨人・原監督「思ったよりも球種多い」「非常に実戦的」 巨人ドラ1、平内の投球を評価

[ 2021年2月1日 17:49 ]

<巨人宮崎キャンプ>平内(手前)にアドバイスする原監督(撮影・森沢裕)
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 巨人ドラフト1位の平内龍太投手(22=亜大)が1日、春季キャンプ初日からブルペン入りした。原辰徳監督ら首脳陣が見守る中、ツーシームやスライダーを織り交ぜ117球を投げ込んだ。

 キャンプのテーマについてはプロのマウンドの固さに慣れることを挙げ「ちょっとは(固さを)掴んできたのはある。徐々に実戦も入ってくるので、自分の投球がプロの打者に対してどれだけ通用するのかを意識したい」と意気込んだ。

 原監督は「思ったよりも球種も多くてね、非常に実戦的な投手だなと感じました。先々が楽しみですね」と評価した。

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