ヤクルト青木宣親の妻・佐知さん「新年早々ご心配をおかけしました」 今年初めてブログを更新

[ 2021年1月23日 16:58 ]

青木佐知さん
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 ヤクルト・青木宣親外野手(39)の妻で、元テレビ東京アナウンサーの佐知さん(37、旧姓:大竹)が23日、今年初めて自身のブログを更新。夫が無事に帰京したことを改めて報告した。

 夫の青木と宮崎県内で一緒に自主トレーニングを行っていたヤクルトの村上宗隆内野手(20)が今月6日朝に38・2度の発熱と倦怠(けんたい)感を訴え、翌7日に新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で陽性と判明。青木、西浦、塩見、宮本、中山の5選手とスタッフ1人が濃厚接触者と認定され、いずれもPCR検査の結果は陰性だったが、ホテル内で2週間の隔離生活を送っていた。

 「皆様には、新年早々ご心配をおかけしましたが、今までも何事もなく体調の変化もなかったので、保健所の指定された隔離期間を終え、先日、帰京し、陰性の診断もいただけました!まずは、皆様にご報告させていただきたかったです」と佐知さん。「またコロナと共存しながらのシーズンが始まります。家族もまた気を引き締めて頑張りたいと思います。今年も何とぞよろしくお願いします」とあいさつした。

 なお、村上は15日に退院。村上と、青木ら5選手も春季キャンプで1軍メンバー入りが決まり、高津監督は別メニュー調整を認める方針を明らかにしている。

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2021年1月23日のニュース