元ソフトバンク・摂津正氏が闘病を公表 慢性骨髄性白血病とは

[ 2021年1月23日 18:36 ]

摂津正氏
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 元ソフトバンク投手の摂津正氏(38)が23日、自身のインスタグラムを更新し、年明けに慢性骨髄性白血病と診断されたことを公表した。

 白血病は血液のがんの一種。血液を作る過程で異常が起こり、血球ががん化した細胞となって無制限に増殖することで発症する。がん細胞が急速に増殖する「急性白血病」と、がん細胞がゆっくり増殖する「慢性白血病」に大きく分けられ、がん細胞が骨髄系の場合は「骨髄性白血病」、リンパ系の場合は「リンパ性白血病」に分類される。急性白血病では貧血や息切れなどの症状が出る。慢性白血病では初期段階では自覚症状がない。治療法には、抗がん剤を用いた化学療法や骨髄移植などがある。

 主な著名人では、89年に俳優の渡辺謙、90年に作家の池波正太郎氏が罹患を公表したのをはじめ、スポーツ界では2019年に競泳の池江璃花子が病気を公表、20年に復帰した。プロ野球では09年に元中日の大豊泰昭氏、昨年に元広島の北別府学氏が罹患を公表している。

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