張本勲氏がハンク・アーロン氏を悼む 「打ち方が大好きだった」「ステップした時に余裕があった」

[ 2021年1月23日 18:06 ]

1977年9月3日のヤクルト戦で756号を放った王貞治氏。世界新の瞬間、ネクストバッターズサークルで、斜めに高くジャンプする張本勲氏
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 元巨人でスポニチ本紙評論家の張本勲氏が、米メジャーリーグで活躍した強打者ハンク・アーロン氏の逝去を受け、23日に追悼コメント。アーロン氏は22日(日本時間23日)に86歳で死去したと現地で報じられた。

 
 「素晴らしい右打者で打ち方が大好きだった。名のあるスポーツマンが亡くなるのは本当に寂しい」と悼んだ。

 王貞治氏が756号を放った1977年9月3日のヤクルト戦。世界新の瞬間はネクストバッターズサークルで、斜めに高くジャンプした写真は今でも語り草で「私も“早く出てくれ”と願っていた。自然と跳び上がっていた」と振り返る。

 アーロン氏と会話する機会には恵まれなかったが、74年の日米野球で王氏との伝説の本塁打競争もベンチから熱視線を送った。「(左足を)ステップした時に余裕があった。しっかりボールが見られるし、強く叩いて強い打球が打てる。胸板も厚くて腕は太い。いい体だった」と述懐した。

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