ロッテ・唐川　先発でも中継ぎでも「準備したい」国内トレで充実

キャッチボールする唐川（球団提供）
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　昨季リリーフとして32試合に登板し、防御率1・19の安定感を誇ったロッテの唐川がZOZOマリンで自主トレを行い、「（首脳陣から）先発とも中継ぎとも言われていないので、どちらかと言われたときに最大のパフォーマンスを発揮できるように準備したい」と抱負を語った。

　昨春キャンプは先発調整だったが、今季は柔軟に対応する方針だ。例年はニュージーランドで単独トレを実施する右腕は、今回は守護神・益田らと石垣島などで合同練習。「国内は5、6年ぶり。みんなで刺激し合いながらできた」と充実ぶりを口にした。