西武・内海 感覚は改善「1軍で投げている姿を子どもに見せたい。その一心」

[ 2020年8月2日 14:39 ]

西武・内海
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 西武は2日、毎週紹介中の2軍トピックスで、内海哲也投手、佐藤龍世内野手、金子侑司外野手の近況を公開した。

 ◆内海哲也
 7月21日のロッテ戦で先発し7回2失点5奪と好投した内海。28日の日本ハム戦は、6回途中5失点だった。一方で球数は107球。現状態について語った。

 ▼内海哲也 感覚は前に比べいい感じだけど、もう少しって感じです。28日は、後半バテてて、コースに投げ切れなかった。打者の内側に入る直球の精度が上がらないと、自分の変化球は生きてこないので。自分がしっかり投げ切れた時はヒットがないので、そこがバロメーターとなっているし、自信にもなります。現状は、(状態がいい時と同様)球を握っても痛みはなく、しっかり投げられています。スライダーとチェンジアップは申し分ない状態。歳を重ねての衰えは感じないけど、後がないと思うと違った緊張感はありますね。『ここで抑えたら1軍に呼ばれるかもしれない』という気持ちになって、思うように投げられないこともある。自分の生命線は直球。21日のロッテの試合は良かった。打者に対して直球をしっかり投げられたと思います。1軍で投げてなんぼ。若い選手と時間を共にして見本にならないといけないとは思うけど、やっぱりね。そこはずっと追い求めている。なんとか1軍のローテに割って入りたいという気持ちでまだ諦めていない。どうしても、1軍で投げている姿を子どもに見せたい。その一心。子ども達も野球をやっていて、野球の難しさもわかってきている年齢なので、そういうなかで偉大な父でありたい第一線で投げる姿を見せたいです。

 ◆佐藤龍世
 CAR3219(カーミニーク)フィールドの左中間へ大きな弧を描いた打球が、フェンスを越えた。

 7月30日のイースタン・リーグ、日本ハム戦。4番の佐藤の2回初打席は、相手先発・加藤から今季3号の左越えソロ。「ちょっとこすり気味でした。入るか不安でしたが、いってくれて良かったです」と笑顔を見せた。

 打席で余裕を感じる2年目は、第2、第3打席は四球で出塁。第4打席は左線二塁打を放ち好調を維持。28日の試合も3安打とバットは振れている。

 「ここ最近、調子があがってきました。監督はじめ、スタッフの方々とずっと一緒にやってきている。その成果が出てきているのかなという感じです」と頷いた。

 佐藤は今春季キャンプはA班としてスタート。仲の良い山川穂高らと陽が暮れ寒くなるまで、宮崎・南郷スタジアムの室内練習場で連日打ち込む“練習の虫”だった。本来、佐藤がいる場所はここではない。「すぐ1軍に上がれるように頑張っています。ぜひ応援よろしくお願いします」と力を込めた。

 ◆金子侑司
 7月30日の北海道日本ハム戦、金子侑司のバットに快音が戻った。初回、左腕・加藤に対し右打席に入った金子は2球目を左前打。続く第2打席は右腕の石川に対し左打席で右前打。二盗も決めた。 これが2軍での実戦2試合目で、前日の29日は3打席連続三振だっただけに「気持ちが楽になりました」と胸をなでおろした。

 ▼金子侑司 左右両打席で打てたのはよかった。久しぶりのヒットが出て安心しました。盗塁成功?まだ自分自身納得ができる走塁ではないですね。いい走りができるようにやっていきます。1日でも早く一軍に上がることができるようにやっていきます。

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