レッズ・秋山、代打で四球 29日からは右投手続くため先発の可能性も 

[ 2020年7月29日 02:30 ]

ナ・リーグ   レッズ7-8カブス ( 2020年7月27日    シンシナティ )

9回、代打で四球を選ぶレッズ・秋山
Photo By 共同

 レッズの秋山は5―8の9回1死一、三塁から代打で出場し、四球を選んだ。メジャー通算346セーブの右腕キンブレルに対し、フルカウントから内角速球を冷静に見送った。チームは1点差まで詰め寄ってサヨナラ機を迎えたが、あと一歩及ばなかった。

 ここまで相手先発が右投げの試合は先発出場し、左投げの際は代打起用。28日(日本時間29日)からは右が続く見通しで、30日(同31日)にはこの日バックネット裏で見守ったカ軍のダルビッシュとの対戦が期待される。

続きを表示

2020年7月29日のニュース