阪神 近本の二塁打→三盗をきっかけに先制に成功

[ 2020年7月29日 18:21 ]

セ・リーグ   阪神―ヤクルト ( 2020年7月29日    神宮 )

<ヤ・神>1回無死、近本は左中間二塁打を放つ(撮影・大森 寛明)
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 前日20得点の勢いそのままに、阪神が初回から先制に成功した。

 先頭の近本がセンター左後方への二塁打で出塁。糸井が捕邪飛にたおれるも、近本は続くサンズへの初球に相手バッテリーの虚を突いてスタートし、三盗を成功させた。サンズが結局四球で1死一、三塁とし、前日無安打の4番・大山が遊撃左への内野安打を放ち近本が生還。今季10個目の盗塁が先制点につながった。

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2020年7月29日のニュース