ロッテ またも涌井に苦杯、直球から一転変化球主体の投球にわずか1点

[ 2020年7月29日 21:41 ]

パ・リーグ   ロッテ1―5楽天 ( 2020年7月29日    ZOZOマリン )

<ロ・楽>ベンチのロッテ・井口監督 (撮影・白鳥 佳樹)
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 楽天・涌井に打線が7回3安打1得点と抑えこまれた。ロッテ・井口監督は「前回もワク(涌井)にやられた。前回は直球主体、(今日は)あえてカーブ使ったり、その辺をみんな手を出していた」と首をひねった。

 前回1日の対戦では5回で7三振を奪われ、5安打で2得点止まり。この日は一転して変化球主体でかわすスタイルで手玉に取られた。

 6月20日から28日まで8連勝した後、一度も連勝できていない。指揮官は「白黒(星が)続いている。明日は勝ち星を挙げたい」と引き締めた。

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2020年7月29日のニュース