岡山で高校野球監督臨時会議 独自大会へ要望、9イニングのトーナメント制で一致

[ 2020年5月24日 20:57 ]

臨時監督会議に出席した岡山県高野連の多田会長
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 岡山県内の高校野球指導者が24日、岡山市内で臨時監督会議を開催。新型コロナウイルス感染拡大のため中止となった全国高校野球選手権大会・岡山大会に代わる独自大会への要望をまとめた。

 会には県高野連の加盟59校中、55校の監督が参加。「3年生のために」をテーマに、2時間にわたって議論を交わした。大会方式は9イニングのトーナメント制で、県の頂点を決めることを目的として一致。選抜大会の代表校だった倉敷商・梶山和洋監督(33)は「負けていい試合はない。全力で勝ちに行きたい」。創志学園・長沢宏行監督(67)は「思い出作りではなく、真剣勝負でいきたい。みんな本音で話してくれて感動した」と振り返った。

 会に出席した岡山県高野連・多田一也会長は、代替大会を公式戦とする意向を持ち「記録を残すことができるし、3年生のモチベーションになれば」と話した。「先生方、生徒の思いをくんで、可能な限り、子どもたちのためにいい形で実行したい」と同会長。この日の要望、内容も踏まえ、詳細については6月4日の理事会で決定し、発表する。

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