明大優勝、最後は元U18リレーで大逆転勝利

[ 2019年5月27日 12:15 ]

東京六大学野球 第7週第2日   明大8―7法大 ( 2019年5月26日    神宮 )

<明大・法大>優勝を決め喜ぶ明大ナイン(撮影・村上 大輔)
Photo By スポニチ

 明大が5季ぶり40度目の優勝を決めた26日の法大戦。一時は0―7の大差をつけられての逆転勝利は16安打を放った打線の奮起はあったが、4回から法大の攻撃を封じた救援陣の好投も見逃せなかった。

 4回から登板した左腕・磯村峻平(2年=中京大中京)が3イニングを2安打に抑え、7回からは入江大生(3年=作新学院)が2イニングをパーフェクト救援。逆転した9回は満を持してエースの森下暢仁(4年=大分商)が三者凡退に抑え、胴上げ投手となった。この3人、いずれも高校時代はU18日本代表に選ばれ日の丸を背負った。

 特にこの試合でリーグ戦初勝利がついた入江は「やっと勝てました」と優勝&白星にほっとした表情を見せた。

 作新学院3年時は夏の甲子園で優勝。エース今井達也(西武)を擁し頂点に立ったが、春までエース格だったのが入江。今井の急成長で甲子園では一塁・5番打者としてバットで貢献。3試合連続本塁打を放つなど、高校日本代表はバットで選ばれた。

 そんな男が明大入学と同時に「投手一本」を宣言。なかなか結果は出なかったが、登板17試合目でつかんだウイニングボールだった。将来は今井を超える投手を目指す入江。6月10日から始まる全日本大学選手権でもフル回転のつもりだ。

続きを表示

「稲村亜美」特集記事

「プロ野球 交流戦」特集記事

2019年5月27日のニュース