エース&主将の明大・森下、憧れの中日・柳を再現「弱いところを見せない人」

[ 2019年5月27日 05:30 ]

東京六大学野球 第7週第2日   明大8―7法大 ( 2019年5月26日    神宮 )

9回から救援し最後を無失点で締めたエース・森下(撮影・村上 大輔)
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 【Hero's File】明大は柳(現中日)を擁した16年秋以来の優勝。森下にとって柳は3学年先輩で縁も深い。ともにエースを務め、主将を意味する背番号「10」を背負った。

 最初の出会いは大分商3年の時。高校日本代表としてU―18W杯を終え、プロか進学かで迷った。「もうグラグラだった」。その頃、善波監督が柳と正捕手だった坂本(現阪神)を連れて大分を訪問。この熱意が、森下に進学を決断させた。

 進学後、柳と同部屋になった。「弱いところを見せない人。あの年は春秋連覇。あのチームが憧れだし、そうならないといけない」と柳の背中を追い続けてきた。そして昨冬、柳以来となるエース兼主将に就任した。「柳さんに連絡した。“大変だよ。でも、やるしかない”って言われました」。憧れの先輩と同じように、チームを引っ張り、優勝を果たした。(アマ担当キャップ・松井 いつき)

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