楽天・内田“浅村流”脱力打法で柵越え連発!平石監督「似てきた」

[ 2019年2月12日 10:00 ]

楽天・春季キャンプ ( 2019年2月11日 )

内田の構え(撮影・三島 英忠)
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 【キャンプ追球 ここにFOCUS】4番候補として期待される楽天・内田が、「浅村流」の脱力打法を体得しつつある。バットを担いで構える前、一度グリップエンド部分をおへその位置まで下げる動作こそが「脱力」の瞬間だ。1時間の居残りの特打でも力感のないスイングから柵越えを連発した。

 「オフから自分でも取り組んでいたのですが、浅村さんのフォームをマネしています」

 5年目の昨季は自己最多の12本塁打。右の大砲として長打を求められる一方、ミスショットを減らすことが最大の課題だ。「自分は力んでしまって引っかけることが多かった。浅村さんは打ち損じがほとんどない」と手本にする。この日の居残り特打には、浅村も飛び入り参加。一度、手首や肘を脱力させてからバットを構える動きはそっくりで、平石監督も「内田の打ち方が浅村に似てきた」と変化を感じている。

 浅村は、内田のパワーについて「(西武の)山川に負けていない」と証言。昨季の本塁打も「脱力」の動作を取り入れている。球界を代表する右の強打者の共通点。内田はそのポイントに気づいている。(重光 晋太郎)

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