エンゼルスの大谷がNHLのセレモニーに登場 ダックス対ブルース戦でパック・ドロップ

[ 2019年1月24日 14:14 ]

セレモニーでの「パック・ドロップ」を行った大谷(AP)
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 大リーグ・エンゼルスの大谷翔平(24)が23日、カリフォルニア州アナハイムにある「ホンダセンター」で行われた北米アイスホッケーリーグ(NHL)のダックス対ブルース戦の「パック・ドロップ(始球式に相当)」のセレモニーに登場。大リーグ通算179勝のマーク・ラングストン氏(58=元エンゼルスほか)やエンゼルスの若手内野手、デビッド・フレッチャー(24)とともにリンクに登場し、ダックスのFWライアン・ゲツラフ(33)とブルースのDFアレックス・パトランジェロ(29)両選手の間にパックを落とした。

 この日は「エンゼルス・ナイト」と銘打った一戦で、ともにアナハイムを本拠にしている両チームが交流を図ったイベント。昨季のア・リーグ新人王に輝いた大谷は、背番号17が記されたアイスホッケー・バージョンのユニフォームを着用してリンクに姿を見せ、場内から大歓声を集めていた。

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