阪神ドラ4斎藤 1軍キャンプスタートに「緊張より楽しみという気持ちが強い」

[ 2019年1月24日 05:30 ]

力強いフォームで遠投を行う斎藤(撮影・北條 貴史)
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 キャンプ1軍スタートが正式決定した阪神のドラフト4位・斎藤友貴哉投手(24=Honda)は、高揚感を漂わせながら意気込んだ。

 「やっと始まるな、と。開幕に向けてアピールする場だと思うのでしっかりアピールしたい。緊張もありますけど、楽しみという気持ちが強いです」

 ついに、熱いサバイバルが始まる。150キロ超の直球をはじめとする力強さが武器。パワフルなスタイルが評価され、中継ぎで起用される方針はすでに決まっている。

 救援投手として飛躍を期す斎藤にとって、宜野座は「学び」の場でもある。理由は少年時代から憧れてきた藤川の一挙手一投足を、この目で見られるからに他ならない。

 「代名詞である火の玉ストレートは小さい頃から見ていた。その方が間近にいるということなので、どういう風に投げているのか、体の使い方などを聞いて、学んでいきたい」

 試合途中からマウンドに上がり、うなるような剛球で打者を圧倒する。かねて尊敬の念を口にする藤川は、斎藤にとって理想の投手像。技術や考え方を一つでも多く吸収し、成長につなげてみせる。

 「ブルペンではなるべく連投を意識していきたい。中継ぎとして阪神の戦力になれれば。50試合登板を目標にしているので、そのために、結果を求めてアピールしていきたい」。球団で1年目から50試合以上の登板となれば、11年の榎田(現西武)以来。即戦力という周囲の期待に応えるために、南国の地でスタートダッシュを決める。(巻木 周平)

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