ヤクルト大引 猛打賞 6月7日以来のスタメン起用に応える

[ 2018年9月5日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト12―9中日 ( 2018年9月4日    神宮 )

<ヤ・中>9回2死一塁、大引が右中間に適時二塁打を放つ(撮影・大塚 徹)
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 ヤクルト・大引が6月7日以来のスタメン起用に応える今季2度目の猛打賞をマークした。

 2回2死から反撃ののろしを上げる中越えソロに「甘くきたので思いきって打ちました。泳がされたが風があったので」。9回には2死一塁から同点に追いつく右中間二塁打を放ち「2ストライクと追い込まれてセンターを中心にと思った」と頼もしかった。

 ▼ヤクルト・武内(9回無死一塁から4年ぶりの1号2ラン)感触は良かったが、風に乗ってくれた。たまたま一本出たが、また明日から準備したい。

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2018年9月5日のニュース