巨人 内海、約7年ぶりに中継ぎ登板も…2回3安打2失点

[ 2018年9月5日 20:23 ]

セ・リーグ   巨人―DeNA ( 2018年9月5日    富山 )

<巨・D>巨人の2番手・内海(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 巨人の内海哲也投手(36)は、5日に富山で行われたDeNA戦の6回に2番手で登板も、2回40球を投げて、3安打2失点と悔しい登板となった。

 内海の中継ぎでの登板は、2011年10月22日以来、約7年ぶり。先発の吉川が降板、2−3と1点を追う6回に2番手として登板。6回は、1四球で出塁を許すものの、無安打無失点で抑えたが、7回には2死後、柴田に左方向へ安打を打たれ、続く大和に右中間への適時二塁打を打たれ失点。さらに宮崎にも、初球を右方向へ適時二塁打を打たれて2失点。7回に代打を送られた。

続きを表示

2018年9月5日のニュース