金本監督、初回炎上の藤浪に次の登板は「ちょっと厳しいかもな」

[ 2018年7月26日 23:32 ]

セ・リーグ   阪神3―9広島 ( 2018年7月26日    甲子園 )

渋い表情の金本監督(撮影・大森 寛明)
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 阪神・金本監督は先発の藤浪が自己最短の1/3回5失点で降板したことに「見ての通り」のひと言。7番岩本に四球を与えるまで投げさせたが、「立ち直りの兆しがないと判断した」と交代の理由を明かした。

 次の登板に関しては「ちょっと厳しいかもな。今から(藤浪と)話しますけど」。

 攻撃陣については「やはり3回」と、満塁の好機を福留の適時打による1点のみで終わったことにを敗因の一つに挙げた。

 練習時から姿を見せなかった糸井については「怪我の影響で不安がある。明日以降は様子を見て出場を決める」とした。

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2018年7月26日のニュース