西武・松井 初プロデュースグルメはハワイでよく食べる「ガーリックシュリンプライス」

[ 2018年5月27日 12:14 ]

「稼頭央のガーリックシュリンプライス」を手にする西武・松井
Photo By 提供写真

 稼頭央はガーリックシュリンプ!西武は6月1日の阪神戦(メットライフドーム)から、松井稼頭央外野手(42)の初プロデュースグルメ「稼頭央のガーリックシュリンプライス」を発売する。

 15年ぶりに復帰した松井の初めてのプロデュースグルメは、自主トレーニングや旅行でハワイに行った際によく食べるという「ガーリックシュリンプ」がベース。ガーリック風味のライスにサクサクの衣で包まれたシュリンプを背番号7にちなんで7つ乗せた。パスタサラダとレタス、レモン、タルタルソースを添えたワンプレート。食べやすさ、オリジナリティなど、じっくり考えながら調理法や味付けの異なるシュリンプとライスを食べ比べて完成。「本当においしい!」と言う一品になった。

 「スパイシーな味付けも選べた方がいろんな味が楽しめていい」とガーリック、スパイシー、ミックス(ガーリック&スパイシー)の3種類の味付けから選ぶことができる、こだわりも取り入れた。価格は1000円(税込)でオリジナルステッカー(非売品)付き。

 松井は「味付けなど、内容はいろいろ食べ比べをしながら決めました。ライスと一緒に食べても美味しいし、ビールにも合います。ぜひ球場で食べてみてください!!」とアピールした。

続きを表示

この記事のフォト

2018年5月27日のニュース