西武、今季初の延長戦で黒星 多和田粘投も救援陣が粘れず

[ 2018年5月27日 05:30 ]

パ・リーグ   西武5―6日本ハム ( 2018年5月26日    メットライフD )

力投する西武先発の多和田(撮影・森沢裕)
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 西武は今季初の延長戦に持ち込んだが、力尽きた。1点を追う8回に金子侑の左越え1号ソロで同点。「食らいついていこうという気持ちの中で結果が出たのはよかった」。

 4試合ぶりの先発で今季初の3安打は同点、逆転、同点打も勝利には届かず。多和田が6回3失点で勝利投手の権利を持って降板も、救援陣が崩れて4戦連続2桁被安打となった。2位・日本ハムに2ゲーム差に迫られたが、辻監督は「明日勝てばいいこと」と切り替えた。

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