西武・浅村“トリプル４”で本拠地１０連勝　最近５試合で打率・５４５

パ･リーグ   西武７―３楽天 （ 2018年4月28日    メットライフＤ ）

＜西・楽＞７回１死一、三塁、浅村が中越えに３ランを放つ
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　西武・浅村栄斗内野手（２７）が“トリプル４”の活躍で、チームの開幕からの本拠地１０連勝に貢献した。

　２８日のメットライフドームで行われた楽天４回戦で、４安打４打点と大爆発し、本拠地で今季４度目のお立ち台。１点リードの初回無死三塁から中前適時打、７回にはバックスクリーンにダメ押しの６号３ランを叩き込むなどした。

　お立ち台では、大観衆を前に「声援がうれしい。早い段階で、（先発の菊池に）点を挙げたかった」と笑顔。最近５試合で２２打数１２安打、１２打点、３本塁打と絶好調で「勝ちたい気持ちが今まで以上に強いと思う」と胸を張っていた。