早大・吉沢 5番降格にメラッ!1試合2本塁打でチームに今季初勝利もたらす

[ 2018年4月28日 18:04 ]

東京六大学野球春季リーグ戦第3週第1日 1回戦   早大3―2明大 ( 2018年4月28日    神宮 )

<東京六大学野球 早大・明大>2回無死、左越えソロ本塁打を放った早大・吉沢
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 早大の吉沢一翔内野手(2年、大阪桐蔭)が1試合2本塁打の大活躍。得点をすべてたたき出し明大に逆転。今季初勝利をチームにもたらした。

 開幕の立大戦では3番を任されたが、「福岡の状態がいいので」(高橋広監督)5番に降格。そのうっ憤を1打席目で晴らした。「ビデオを見て森下(暢)さんのストレートを狙おうと思っていた」とその言葉通り2本とも真っすぐ。2本目はスリーボールからの思い切りのいい一発だった。

 各大学で大阪桐蔭OBが活躍している。開幕の立大には同級生の三井がおり、高校時代は吉沢が3番、三井が4番を打った。その三井は3試合連続本塁打を放つなど一躍名前を売る活躍。「刺激にはなります」という吉沢だが「あんなに打つなら、もう少し高校の時に打っておけよ」と話し報道陣の笑いを誘った。  昨秋は東大と並んでの最下位に沈んだ。今季も立大に連敗し暗いムードが漂ったが、吉沢の2発で小島和哉投手(4年、浦和学院)に勝ち星が付く大きい1勝となった。「まだ勝ち点取ったわけじゃないですから」とヒーローは、早くも2回戦に目を向けていた。

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