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【センバツ注目の父子鷹】父は明大監督 慶応・善波力 教えられた“自覚”胸に

トスバッティングをする慶応・善波力
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 父の教えを胸に聖地に挑む。慶応の2年生・善波力は、父が明大野球部監督の達也氏。東京六大学で8度、明治神宮大会を2度制覇し、侍ジャパン大学日本代表監督も務めた大学球界の名将だ。米国遠征中の父へ電話で出発を報告すると「思いきりやってきなさい」と背中を押された。

 父と同じ捕手。小学時代に見た早慶戦に感動し、いとこが慶応にいたこともあり、進学した。ハキハキと礼儀正しい話し方が印象的だ。野球以上に普段の行動や態度を大事にする父からはいつも「自覚を持って行動しなさい」と言われている。だから、1年生ながら正捕手になった昨秋は「先輩の分まで精いっぱいプレーする」と心に決め、投手陣を懸命にリードしながら、関東大会では拓大紅陵との1回戦で本塁打を放つなど攻守に奮闘。4強入りに貢献した。

 16日の昨夏甲子園優勝校・花咲徳栄との練習試合では本塁打を放つなど打撃は好調。リード面では「しっかり頭を整理して臨みたい」と表情を引き締めた。慢心はない。父が立てなかった舞台に頼もしい扇の要が立つ。 (松井 いつき)

 ◆善波 力(よしなみ・つとむ)2001年(平13)4月14日生まれ、神奈川県出身の16歳。小3で野球を始め、中学時代は麻生ボーイズでプレーし、ボーイズの日本代表入り。慶応では1年夏からベンチ入りし昨秋から背番号2。家族は両親と姉2人。1メートル68、73キロ。右投げ右打ち。

[ 2018年3月22日 10:30 ]

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