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ライアン、復活へ着々 焦らず万全の状態で 師匠・上原との再会を心待ち

ヤクルト・小川泰弘
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 開幕には間に合わないが、復活への視界は開けてきた。昨年10月に右肘疲労骨折の手術を受け、2軍で必死に調整を続けるヤクルトの小川泰弘投手(27)。16日に故障後初めてフリー打撃に登板し、打者に対して約40球を投げたという。

 「初めてにしては良かったです。その後もブルペンで投げたので合わせて100球くらいは投げました」

 表情も、以前より明るくなったように思えた。

 今後は今週中にもシート打撃に登板し、3月末には2軍戦での実戦復帰を見込んでいる。16年まで3年連続開幕投手を務めた男の開幕不在はチームにとって痛いが、首脳陣は焦らず、万全な状態で5月中の復帰を期待。小川自身もそのことに感謝しつつ、一日も早い復帰を目指している。

 「焦らずと言ってもらえるのは有り難いです。もちろん、復帰してからもう一度、離脱してもダメだと思う。でもマイペースすぎてもよくないと思っています。自分では4月下旬くらいに‥と思っていますね」。2軍で数試合の登板を経て、目標は4月下旬の1軍合流だという。

 新たなモチベーションも加わった。メジャーから巨人に復帰した上原はオフの自主トレをともにする師匠でもある。このオフも約1週間、都内で一緒にトレーニングを行った。移籍決定後には連絡を取ったといい、「上原さんが日本にいるだけでうれしいです。違うチームだけど、本当にすごい人」と改めて尊敬の眼差し。グラウンドでの再会が待ち遠しいようだった。

 最下位からの巻き返しには、エース右腕の活躍なしでは語れない。誰もがその帰りを待っている。(記者コラム・細川 真里)

[ 2018年3月22日 10:00 ]

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