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西武 寒すぎ15残塁 雪の所沢で山川&メヒア4タコ…4番候補遠い春

オープン戦   西武3―3楽天 ( 2018年3月21日    メットライフD )

<西・楽>初回2死二塁、打席に入った山川が白い息を吐く
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 メットライフドームの外では大粒の雪が舞う。21日は暦の上では春分の日。午後1時1分、試合開始時点の気温は1度だった。極寒。その寒さに比例したわけではないだろうが、西武打線は楽天の倍以上となる12安打を放ちながら残塁は15を数えた。

 「クソ寒いのに、(試合が)長かったなあ。残塁?よくあること。あと1本、打たなきゃ打たなきゃと気持ちが先に出ている」と辻監督。その打線の核である4番・山川のバットに、なかなか春の目覚めが訪れない。

 6回1死二、三塁、8回1死満塁など3打席目から3連続三振。4打数無安打で、オープン戦の打率は・109にまで落ち込んだ。本人は5打席目の三振の際にフォームの手応えをつかんだといい「まあ、見ていてください。次の試合で出ますよ」と前向きに話したが、残るオープン戦は3試合。指揮官は「メンバーは固まっているけど、打順は考える」と「開幕4番」に頭を悩ませている。

 同じく4番候補のメヒアも4打数無安打2三振で、打率・179。2安打と復調気配の元4番・中村も打率・174だ。12球団随一の強力打線だが、肝心要の打順が埋まらない。この日の所沢地方は最低気温0・5度。試合前には「寒すぎる…。手が凍っていた」と菊池が10球ほどでブルペン投球を断念し、グラウンドには大型の温風機も用意された。そんな寒さと同様に、4番争いも「サクラ咲く」の季節には遠い。

 「まだ日にちはある。必ず選手に好不調はあるし、9人全員で攻めていけばいい」と辻監督。打線が春満開となることを切に願っていた。 (鈴木 勝巳)

[ 2018年3月22日 05:30 ]

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