膳所 滋賀トップ進学校は時間有効活用 データ専属部員も募集

[ 2017年12月16日 05:30 ]

来春センバツ21世紀枠候補9校発表

 来年に創立120周年を迎える膳所(滋賀)が1959年以来59年ぶりの選抜出場へ一歩前進した。2年生部員とともに修学旅行先の沖縄で吉報を伝え聞いた上品充朗監督は「光栄です」と喜び、捕手の石川主将は「選抜出場が決まったわけではないので、春夏と戦えるチームづくりをしたい」と言葉に力を込めた。

 秋季滋賀大会の準々決勝で1―3で惜敗した近江が県大会を制し、近畿大会でも4強入りしたことを考えれば、膳所の実力も計り知れる。毎年、東大や京大へ多数送り込む県内トップの進学校。「ホームランと四死球以外は野手の責任」を合言葉に限られた練習時間を有効活用してきた。MLBのセイバーメトリクスを重視。今年から募集した野球経験のないデータ管理の専属部員2人も躍進を支える頭脳派軍団だ。

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