下関西 2度目甲子園へ前進、林文科相出身校 始球式で対面を

[ 2017年12月16日 05:30 ]

来春センバツ21世紀枠候補9校発表

練習始めに整列する下関西ナイン
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 2019年の創立100周年を前に、下関西(山口)に朗報が届いた。51年夏以来2度目の甲子園出場へ一歩前進。中国地区候補校選出を小川主将から伝えられたナインは表情を引き締めた。

 グラウンドはハンドボール部、陸上部と共用。午後7時に完全下校の規則があり、練習時間も約2時間程度。少人数グループに分かれる工夫でスペースと時間を有効活用している。現2年生が入学する前には部員がわずか9人という危機もあった。キャッチボールなど基本を大切に力を蓄え「エラーが確実に減った」と小川主将。今秋の県大会3位、中国大会出場につなげた。

 生徒の大半が四年制大学を志望する進学校で政財界にも人材を送り込む。林芳正文科相=写真=もその一人。例年のセンバツでは文科相や文科副大臣が始球式を務め、晴れ舞台で大先輩との対面がかなう可能性も。エースの吉田は「実感はあまりないけど、文武両道を評価されたのはうれしい」と意気込む。(杉浦 友樹)

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