日大三センバツ当確!9回一挙8点逆転で7年ぶり13度目V

[ 2017年11月6日 05:30 ]

秋季高校野球東京大会決勝   日大三11―5佼成学園 ( 2017年11月5日    神宮 )

7年ぶり13回目の優勝を決め笑顔の日大三ナイン
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 第90回選抜高校野球(来年3月23日開幕、甲子園)の選考資料となる秋季東京都大会は5日、神宮球場で決勝を行い、日大三が佼成学園に11―5で逆転勝利。7年ぶり13度目の優勝で2大会連続のセンバツ出場を確実とした。また、この日で全10地区の秋季大会が終了。各地区優勝校は10日開幕の明治神宮大会に出場する。センバツ出場校は来年1月26日の選考委員会で決定する。

 日大三が驚異の粘りを見せた。3―4の9回無死一、三塁から主将の日置が左前へ同点適時打を放つと、続く大塚が右中間へ勝ち越し適時打。打者13人の猛攻で一挙8得点して逆転した。昨秋の東京都大会決勝では清宮擁する早実に逆転サヨナラ負け。今春の都大会決勝でも早実に敗れていただけに、小倉全由監督は「決勝で勝てない監督だった。選手が一戦一戦力をつけてくれた」と称えた。

 日置は昨秋の決勝にも出場。敗戦後は悔しさで食事が喉を通らなかった。指揮官から「この経験がプラスになる」と励まされた主将は「去年の悔しさは相当あった」と笑顔だった。前チームはDeNAからドラフト5位指名された桜井や、金成を擁して長打力が武器だったが、今年はつなぐ新スタイルで悲願の頂点に立った。

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