阪神 13年ぶりVへ大幅刷新!四藤球団社長、常勤役員4人が退く異例人事承認

[ 2017年11月6日 16:55 ]

四藤球団社長(左)と揚塩次期球団社長
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 阪神は6日、四藤慶一郎球団社長(57)が退任し、新たに揚塩(あげしお)健治氏(57)が球団社長に就く球団役員人事を発表した。同日開かれた球団取締役会で承認された。人事は12月1日付。

 他に高野栄一球団本部長(54)も退団するなど、常勤の球団役員4人が退く、異例の大幅刷新で、就任3年目の来季、優勝を目指す金本知憲監督(49)体制を支える。

 新球団社長の揚塩氏は1960(昭和35)年1月生まれ。大阪府大経済学部卒業後の83年4月、阪神電鉄入社。2001年7月、第25代となる甲子園球場長に就任。「平成の大改修」と呼ばれるリニューアル工事に立ち会った。2009年4月、阪神球団常務に就き、11年4月まで営業を担当。ファンや地域社会との「夢」と「絆」をテーマとした「ドリームリンク・プロジェクト」を立ち上げた。その後、阪神不動産社長(現任)、阪急阪神ビルマネジメント副社長(現任)を務めた。球団には6年ぶりの復帰となる。

 甲子園の球団事務所で会見した揚塩次期社長は「甲子園球場長時代の2003年、05年と甲子園球場で優勝に立ち会えた。来年で13年、優勝から遠ざかっていることになる。ファンの皆さまが待ち焦がれている優勝を成し遂げるため、身を粉にして力を尽くしていきたい」と所信表明を行った。

 また、谷本修球団常務(53)が新設の球団副社長に昇任。球団本部長を兼務する。球団取締役に昇任する嶌村聡球団副本部長と戦力補強など編成部門を担当する。

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