アストロズ、12年ぶりワールドシリーズ進出 ヤンキースは打線が沈黙

[ 2017年10月22日 12:23 ]

ア・リーグ優勝決定シリーズ第7戦   アストロズ4―0ヤンキース ( 2017年10月21日    ヒューストン )

ワールドシリーズ進出を決めて抱き合うアストロズのマキャン(手前)とマクラーズ(AP)
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 米大リーグのプレーオフは21日(日本時間22日)にア・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)が行われ、対戦成績3勝3敗で迎えた第7戦はアストロズ(西地区1位)がヤンキース(ワイルドカード1位)を4―0の完封で下し、2005年以来、12年ぶり2度目のワールドシリーズ進出を決めた。ナ・リーグ優勝チームのドジャースとのワールドシリーズ(7回戦制)は敵地ロサンゼルスで24日(日本時間25日)から始まる。

 アストロズの2連勝で始まったシリーズは、ヤンキースが地元ニューヨークで3連勝を飾り王手。ヒューストンに戻った第6戦は再びアストロズが勝利し、決着は第7戦に持ち込まれた。

 第7戦の先発は第3戦と同じ顔合わせとなり、アストロズがモートン、ヤンキースはサバシアが大一番のマウンドへ。試合は第7戦独特の緊張感が漂う中、3回までゼロ行進が続いたが、4回に6番・ギャティスのソロ本塁打でアストロズが先制した。

 さらに地元ファンの熱い声援を受けるアストロズは5回に一挙3得点。3番・アルテューベのソロ本塁打と7番・マキャンの2点適時二塁打で4点差にリードを広げた。

 打線の援護を受けたモートンは5回を投げて2安打無失点と好投。第3戦では7失点と崩れたが、重要な一戦で先発投手としての役目を果たした。6回からは先発右腕のマッカラーズがマウンドに上がり、4回1安打無失点の好リリーフ。モートン、マッカラーズの2投手による完封リレーが完成した。

 ヤンキースはサバシアが4回途中1失点で降板。2番手・ケインリーはプレーオフに入って無失点投球を続けていたが、5回にアストロズ打線につかまり、3失点を喫した。第6戦で1得点の打線はこの日も沈黙し、3安打での完封負けを喫した。

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