巨人ついに球団ワースト42年ぶり11連敗で5位転落 11戦11敗は球団初の屈辱

[ 2017年6月6日 21:35 ]

セパ交流戦   巨人5―8西武 ( 2017年6月6日    メットライフ )

<西・巨>6回1死一、三塁、金子侑を一ゴロの間に三走・外崎の生還を許し、肩を落とす菅野
Photo By スポニチ

 負の連鎖が止まらない。不振にあえぐ巨人は6日、メットライフドームで行われた西武との交流戦に5―8で逆転負けを喫し、ついに11連敗で5位転落。2度の3点リードも守り切れず、球団唯一の最下位に終わった1975(昭50)年の球団ワーストに並んだ。42年前は1分けを挟んでの11連敗だったが、11戦11敗は球団史上初めてという屈辱となった。

 巨人は、下半身のコンディション不良のため開幕から2軍調整中だった陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)が移籍後初昇格し「1番・中堅」で先発。その陽が3回、1死二、三塁から中前へ2点適時打を放って先制と幸先いいスタートを切り、4回にはマギーの二塁打から阿部の左前適時打で3点をリード。

 だが、先発投手のエース菅野が4回に4連打で2点を失い3―2と1点差に迫られると、打線が6回に2点を入れて再び5―2と3点をリードしながら、その裏に栗山にソロ本塁打を浴びるなど3点を失い、5―5と試合は振り出しに戻った。

 菅野は6回9安打5失点で降板。7回からマウンドには2番手・桜井が上がったが、3四球を与えて1死満塁のピンチを招き、ここで登板した3番手・西村もメヒアに四球を与えて押し出し。続く外崎の右犠飛でさらに加点され、この回はノーヒットで2点を失って逆転を許した。8回にはこの回から登板した4番手・森福が上位打線から2死を取りながら、ここで登板した5番手・田原が真ん中に投げた初球の直球を浅村に左翼スタンドへ運ばれ、終わってみれば3点差の敗戦となった。巨人は交流戦通算成績でも7連敗。こちらは2006年の8連敗以来11年ぶりとなった。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2017年6月6日のニュース