糸井 いきなりオリ金子は「最悪」でも「いい投手やし楽しみ」

[ 2017年6月6日 05:30 ]

日本生命セ・パ交流戦   阪神―オリックス ( 2017年6月6日    京セラドーム )

10年6月19日、金子からソロ本塁打を放つ日本ハム時代の糸井
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 阪神・糸井が6日からのオリックス戦へ向けて「楽しみやね」と静かに闘志を燃やした。公式戦では移籍後初めての古巣との対戦。敵地ながら京セラドームは慣れ親しんだ昨季まで本拠地で難敵、金子との激突に胸を躍らせた。

 初戦でいきなり金子と顔を合わせることを「最悪」と笑った。「まあ、それは冗談やけど。いい投手やし、楽しみ」。昨季までは頼りにしたエースとの真剣勝負へ向けて“糸井節”で意気込んだ。

 金子との対戦は日本ハムに在籍していたた11年が最後。通算35打数7安打で打率・200、2打点、1本塁打だった。6年ぶりに実現する対決へ「打てるように頑張ります」と強い意欲をみせた。加えて日本ハム時代にはオリックス戦で通算打率・311、13本塁打、47打点。好相性も頼もしい。

 開幕当初から不動の3番を務めながら5月下旬には調子を落とし、4試合に渡って1番に座った。先の日本ハム3連戦では福留が休養で先発を外れた初戦は4番で3三振。3、4日は再び1番で起用され、連勝に貢献した。打順について金本監督は「また、片岡(打撃コーチ)とも相談するし…。本来3番で固定したいところですけど、どうかな」と熟考の姿勢を示した。

 理想は3番ながら今季1番出場した6試合で22打数8安打、打率・364、1本塁打、6打点の好成績が残る。金子の阪神戦通算は10試合で5勝2敗、防御率2・31。どの打順でも糸井が攻略の鍵を握ることは間違いない。(山本 浩之)

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