ゴメス 復調気配2安打「気分もいいし、続けていきたいね」

[ 2015年8月23日 08:10 ]

<神・D>7回無死一、二塁、左前打を放つゴメス

セ・リーグ 阪神7-2DeNA

(8月22日 京セラD)
 快勝はもちろん嬉しいが、もう一つ嬉しいことがあった。19日巨人戦から3試合ノーヒットだった阪神・ゴメスが復調気配を示す2安打を放った。

 四球、空振り三振で迎えた5回無死からの第3打席。フルカウントから三嶋のスライダーをとらえたライナー性の打球は中前へと弾んだ。15打席ぶり安打で、ひと息つくと、7回無死一、二塁から須田のスライダーを左前打し好機を拡大した。

 「ストライクゾーンに来た球をしっかり振れた。ヒットが2本出てよかった。気分もいいし、これからも続けていきたいね」

 この日の試合前練習でティー打撃をしていた際、和田監督から打撃フォームのチェックなど15分間、指導を受けた。「監督には“楽に打て。肩の開きが早い”とアドバイスを受けた。そのアドバイスを心掛けてうまく打てたよ」と感謝した。

 指揮官も、早速、結果が出たことを喜び「(きょうは)ゴメスの復調が一番の収穫というかね。ここ3試合、ヒットが出ずに苦しんでいた。1本出たら、変わってくると思っていた」とし、続けて「その後の内容も悪くなかった」と8回2死一、二塁から放った中飛にも納得顔。「東京ドーム(の巨人3連戦)ではチャンスで打てなかったんで“結果を出したい”という気持ちからテークバックが浅くなって、タメがなくなっていた。改善出来れば、結果も付いてくる」とうなずいた。

 14日ヤクルト戦以来の複数安打。あとは同戦から7試合ない「打点」を挙げればOK。きょう23日DeNA戦で叩きだせば、完全復調と言っていい。(柳澤 元紀)

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