青木「しっくりくる」1番復帰で3安打 首位ド軍に1・5差

[ 2015年8月23日 05:30 ]

<パイレーツ・ジャイアンツ>初回、生還しベンチで迎えられるジャイアンツ・青木

ナ・リーグ ジャイアンツ6―4パイレーツ

(8月21日 ピッツバーグ)
 ジャイアンツの青木が復帰2戦目で「しっくりくる」という1番に復帰し、3安打で勝利に貢献した。1試合3安打以上は6月10日以来で、今季7度目。「きょうは全体的にいい打席が続いた。この調子でやっていきたい」とうなずいた。

 目の前で豪快な一発を見せられた。初回に左前打を放って迎えた2回、9番のエース左腕バムガーナーが特大の2ラン。先発した試合ではこれで2戦連発で、今季5号は青木を1本上回った。今回の中4日の登板間に2度代打で起用されて2打数1安打という二刀流の打撃に「自分の前に中軸がいるような感覚」と目を丸くしながらも、直後の打席では自分らしさを失わない。2ストライクと追い込まれてから内角の膝元に来たチェンジアップをうまく左前に運ぶ技ありの一打を放った。

 ナ・リーグ西地区首位のドジャースがノーヒットノーランを食らって敗れ、これで1・5ゲーム差に迫った。バムガーナーには「本数で負けているので、1本でも多く打ちたい」と対抗心を燃やしつつ、今後の首位争いに向けても「上が見えている状態で毎日を終えていければ」と力強く言った。 (石井孝尚通信員)

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