理系男子、大手商社から内定…京大初のプロ野球選手の素顔

[ 2014年12月3日 06:05 ]

ロッテとの契約を終え、伊東監督の著書に目を通す田中

 ロッテからドラフト2位で指名された京大・田中英祐投手(22)が2日、神戸市内で入団交渉を行い、契約金7000万円、年俸1500万円で合意。京大から初のプロ野球選手が誕生することが決まった。そんな田中の素顔とは…

 ≪秀才アラカルト≫

 ★卒論 工学部工業化学科に在籍しテーマは「SFA(表面力測定装置)における水和構造の逆計算理論」。長い時は1日7時間かけて作成中。来年1月の新人合同自主トレにはパソコンを持参し、空き時間を利用して追い込むつもり。

 ★研究室 「京都大学大学院工学研究科物質エネルギー化学専攻基礎エネルギー化学講座機能性材料化学分野作花研究室」。指導する天野健一助教によれば「欠点が一つもないような学生」。

 ★質問攻め 10月24日の指名あいさつでは、今後の予定、寮生活やメディア対応、セカンドキャリアなどについて球団幹部を質問攻め。当初15分程度の予定が、異例の50分に及んだ。

 ★内定 商社大手の三井物産から内定をもらっていた。ドラフト会議まで待ってもらい、感謝を伝えた上で断り。

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